5月のおすすめ講義🎏

こんにちは、UTokyoOCWスタッフです!
今年のGWはとっても長いお休みでしたね☆
皆さん充実したお休みを過ごされたことと思います(^^)

GWといえばこどもの日がありますね!

だいふくちゃんもかしわもち作りにいそしみました(^^)
ということで今月のテーマは「こども・教育」です!
教育学にかんする講義もUTokyo OCWにはたくさん公開されているので、いくつかご紹介したいと思います✨

まず、2015年度朝日講座「メディアのつくる世界(朝日講座「知の冒険―もっともっと考えたい、世界は謎に満ちている」)」から村本由紀子先生の「社会的感性の造形:”自己と他者”という問題をめぐって」をご紹介します。

社会的感性の造形:"自己と他者"という問題をめぐって


講義では、チンパンジーの実験の画像などを多用されながら、赤ちゃんがどのようにして感情を学んだり、自分と他人の境界を認識していくのか、というお話をされています。
オトナになると当たり前になってしまう「自分」と「他人」の差ですが、それがどのように取得されていくのかはとても興味深かったです!

2010年学術俯瞰講義「社会学ワンダーランド」からは、苅谷剛彦先生の「学校という制度」をご紹介します。

学校という制度 The System of the School


苅谷先生のこちらのご講義、講義資料だけ見ると学校の歴史についての講義なのだなぁ、と感じられる方が多いと思うのですが…。講義映像の始めから、予想外の講義が展開されます!

2014年度学術俯瞰講義「サステイナビリティ ― 未来をデザインするコンセプト」では北村友人先生の「教育学の視点から-ESDの役割」をご紹介します

教育学の視点から-ESDの役割 From the Perspective of Pedagogy—The Role of ESD


俯瞰講義のテーマが「サステナビリティ」だったこともあり、「サステナブルな教育」ってなんだろう?というところから始まる講義です。
教育水準や教育の機会、環境を整えることはとても大変ですよね。
公平な教育を、長期間行っていくことの課題についてお話いただきました。

 

 

4月のおすすめ講義

こんにちは、UTokyo OCWスタッフです!

いよいよ2019年度が始まりましたね🌸

新たな学校への入学、進学、就職などいろいろな新しい出会いのあるこの季節、UTokyo OCWでぜひいままで見たことのなかった新しい分野の動画とも出会ってみませんか?

そこで…4月は「新」をテーマに講義をご紹介したいと思います。

学問の世界も日々新しい分野や方法が編み出されています。そこで今回は、最近注目されている新しい学問分野に関連した講義をご紹介したいと思います。

 

まずご紹介するのは、2016年度学術俯瞰講義「ビッグデータ時代の人工知能学と情報社会のあり方」から、森川博之先生の「IoTの未来予想図 ~デジタルが経済・産業・社会・地方を変える~」です。
https://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_1458/
AIの技術はすでに様々な方面で実用化されていますよね。
Ai技術を研究分野だけではなく、もっともっと企業が使用することによって社会はどのように変わっていくのだろう…?となんだかわくわくするような講義になっています。
2016年の講義なのですが、私はGateboxにびっくりした覚えがあります…😲

次に、2017年度学術俯瞰講義「工学とは」から古澤明先生「情報社会の工学2:ハード(量子コンピューター)」をご紹介します。

情報社会の工学2:ハード(量子コンピューター) Engineering for the Information Society 2: Hard (quantum computer)


古澤先生がご研究されている量子コンピューターは、数年前に新聞にも載った話題のテーマです。
量子コンピューターの研究が進むとテレポーテーションができるように…!そしていつかタイムマシンまで…?!夢が広がりますね!

最後は、2017年度学術俯瞰講義「文化資源、文化遺産、世界遺産」から大石岳史先生の「三次元デジタル文化資源とサイバー考古学」をご紹介いたします。

三次元デジタル文化資源とサイバー考古学 3D digital cultural resources and cyber-archaeology


文化遺産の調査、というとなんとなく土を掘る、とか宝さがしのようなイメージがわく方も多いと思います。また、文化財保護というと職人さんが手作業で一つ一つ行うようなイメージがあるのではないでしょうか?
大石先生のご講義は、最新機器で奈良の大仏やアンコールワットを撮影し、コンピューター上で復元したり、VRなどを用いた文化財展示といったこれまでとは全く異なる文化遺産のあり方をご紹介くださいます。

これまでの学問の積み重ねを生かし、文理を問わず様々な分野で新しい手法の研究がどんどん生み出されています。
そんな研究の最先端をわかりやすく知ることができるのが学術俯瞰講義の良いところだと思います。
ぜひいろいろな講義をお楽しみください!

 

3月のおすすめ講義

こんにちは、UTokyo OCWスタッフです😃

3月…まだまだ寒くてもだんだん春が近づいてくる、そんな素敵な季節ですね。
だいふくちゃんも春を見つけにおさんぽに出かけたいようです✨

色々なものが芽吹く春🌸
3月はその象徴でもある「桜」や「植物」をテーマに、おすすめ講義を紹介したいと思います。

まずご紹介するのは、2012年度朝日講座「知と幸福(朝日講座「知の冒険—もっともっと考えたい、世界は謎に満ちている」)」から、塚谷裕一先生の「植物の幸福。」です。
https://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_1183/
植物の「幸せ」…なかなか普段考えることのないテーマですよね。
ついつい私たちは私たちにとっての幸せが動物や自然や楚辺手にとってもいいものだと考えてしまいがちですが…。
人の考える幸せと植物にとっての幸せの認識がどのように異なっているのか、少し前に話題になった「ド根性大根」など身近な話題から考える講義となっています。
次に、2015年度学術俯瞰講義「クールヘッド・ウォームハート」から佐藤 俊樹先生「桜花の時空-東アジアの花の環」をご紹介します。
https://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_1375/
日本人の好きな花と言えば、桜ですよね。春になるとお花見をする方も多いと思います。
では、桜の木の起源はどこなのでしょう…?お花見の起源は…?
そんな疑問をきっかけにして東アジアの文化の流入について考える講義となっています。この講座の主題「クールヘッド・ウォームハート」とはどういうことなのか、講義を聴くと良くわかるような気がします!
今回は朝日講座からもうひとつ、2014年度朝日講座「共に生きるための知恵(朝日講座「知の冒険—もっともっと考えたい、世界は謎に満ちている」から奈良一秀先生の「自然界にあふれる生物間共生」をご紹介します。
https://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_1308/
私たちは様々な生物と共生しながら生きています。
特にかかわりの深い「森林」をテーマに、森林と人間、森林の中における生態系など、たくさんの生物が深くかかわりながら自然を形成していることについてご講義いただきました。
UTokyo OCWでも春や自然を感じてみてください🌸

UTokyo OCWウェブサイトの使い方

こんにちは!UTokyo OCWスタッフです。

皆さん、ウェブサイトにはもう足を運んでいただけましたか…?
今回はウェブサイトの使い方や便利な機能をご紹介したいと思います🙂http://ocw.u-tokyo.ac.jp/

ウェブサイトトップページでは、キーワードによる講義の検索が可能です。ニュースのキーワードや、テレビや新聞などに出演・執筆されている先生のお名前など、興味・関心に応じて講義を探してみてください。

専門用語でなくても検索ができますので、ぜひご利用くださいね。

資料や映像が公開済みの場合は、各講義のタイトル横にノートや動画のアイコンが表示されています。講義タイトルをクリックし、映像や資料をご覧ください。映像は1~2倍に再生速度を変えて再生することができます。
映像や資料には出典情報がついていますので、講義の元になった本などを探してみるのも良いかもしれませんね。

現在ウェブサイトの改修を行っており、近日中にSSL化、HTML5化され使いやすくなる予定です‼

また、興味のある講義はマイリ ストに登録することができます。Google、Facebook、Twitterのいずれかのアカウントを使ってログインするとマイリストが使用できるようになります。

自分だけの講義リストを作成できるので、とても便利です!

UTokyo OCWでは、1000を超える講義を公開中です。
ぜひご活用くださいね😄

☆新着情報【11月28日】☆

こんにちは、UTokyo OCWスタッフです。

今日は本日公開された講義についてご紹介します(^^)

1つ目は現在開講されている学術俯瞰講義「ワンヘルスの概念で捉える健全な社会」の講義資料です。
ワンヘルス…なんだかあまり聞いたことのない言葉ですよね💧
ワンヘルスとは、『健康』について考える際に、人間の健康だけを考えるのではなく人間・動物・環境の3つ全てを健全な状態に保っていくことが大切、という概念だそうです。
講義では、農学部の先生が中心となり多分野の先生方にご登壇いただいており、文系理系を問わず誰にでも身近な話題が多い構成になっています。
詳細は→https://www.gfk.c.u-tokyo.ac.jp/

その中で、本日第7回「伴侶動物と人間社会」(佐々木伸雄先生)の講義資料が公開されました👏
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_1703/
講義タイトル画像(佐々木伸雄先生)
佐々木伸雄先生は獣医として犬や猫、家畜など様々な動物を診察された経験をもとに、伴侶動物=ペットが人間にどのような影響を与えるのかという観点からご講義いただきました。
ペットという身近な存在にもかかわらず意外に知らないことが多く、とても興味深い講義となっています。

また、「ワンヘルスの概念で捉える健全な社会」ではコーディネーターをつとめていただいてる農学部芳賀猛先生の2015年講義映像も公開となりました。
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_1346/
芳賀先生講義映像タイトル芳賀先生は動物の疫病がご専門で、日本でも大きなニュースとなった口蹄疫や鳥インフルエンザ、BSEといった動物の病気について日本でどのような対策が取られているかを含めてご講義いただきました。
ワンヘルスについても触れられていて、今回の学術俯瞰講義との関連もあるのでこちらもぜひご覧下さい!

 

UTokyo OCWとは

はじめまして、UTokyo OCWです!

突然ですが、皆さんはOCWOpencourseware)という活動ををご存知でしょうか?
OCWは、大学等で正規に提供された講義やその関連情報をインターネットで無償公開する、という活動で、2003年にマサチューセッツ工科大学によってはじめられました。2005年に日本でOCWが開始され、現在では20以上の大学で講義が公開されています。
JOCWウェブサイトより情報抜粋)
つまり・・・OCWとは大学の学生が受けている講義と同じものを無料で見られるウェブサイトなのです!※1
普段はなかなか見ることのできない講義の内容や様子を見られるなんて、なんだかわくわくしますよね?
東京大学では、UTokyo OCW 2005年に開設し、現在までに1000以上のコンテンツを公開してきました。

UTokyoOCWで配信されている主な講義としては・・・
・学術俯瞰講義
学部1、2年生向けの講義で、専門的なことを深く学ぶのではなく、「知」の大きな体系や構造をより広い視点から見ることにより、それぞれの学問領域の全体像はどうなっているのか、そして学問領域同士はどのように有機的につながっているのか、を学ぶ場を目指して開講されているものです。
文系理系様々な先生がご自身の研究分野についてわかりやすく紹介しています。
・朝日新聞社寄付講座 朝日講座
朝日新聞社の寄付講座である「朝日講座」は、毎年1つのテーマに対して様々な分野の先生がアプローチするというというものです。
学内の先生のみならず、朝日新聞の記者の方が先生としてご登壇される回もあり、思いもよらない視点から講義が展開することもあり、とても面白い講義です。
また、朝日講座は講義後にグループワークを行い、講師と学生が共に議論し合うという形式をとっていることも大きな特徴です。
講義の多くは、高校生や学部1,2年生向けの講義なので、「大学の講義は難しそう・・・」
「専門的な内容なのでは・・・」と不安に思われている方も、大学の講義と肩ひじを張らずに見ていただける内容になっています♪
トップページからキーワード検索ができるので関心のある分野の講義だけを選んでみることや、お気に入りの講義をマイリストに登録するなど、便利な機能もたくさんあります。

本ブログでは、これからも東京大学が運営するUTokyoOCWの見どころやおすすめの講義をわかりやすくご紹介していきたいと思います。
更新の際にはウェブサイト、twitterfacebookでお知らせしますので、ぜひぜひお越しください(^^*)

※1 公開に際しては、著作権上の問題のある部分等について編集を行っている箇所があります。

だいふくちゃんギャラリー